2014年6月10日火曜日

5jCup連動企画「WebRTCを使って復興支援アプリを作ろう」ハッカソン参加レポート(前編)

こんにちは、先週開催された「WebRTCを使って復興支援アプリをつくろう」アイディアソンに続き、ハッカソンが開催されたので、そのレポートをアップしました。

先週の快晴とはうって変わって、天気は大雨。都内各地で大雨警報が出る有様。主催者の私でさえ足が重くなるなか、どのくらい参加してくれるか不安のまま会場に到着。
今回は銀座にあるリクルート様のメディアテクノロジーラボをお借りしました。

一抹の不安の中、刻々と開始時間が迫ってきたら、ちらほらと集まりだし、30名弱の片が来てくれました。


先週に続き、ハッカソンスペシャリストのCode for Japanの関さんのオープニングで始まりました。

続いて、ハッカソン最後の発表で各グループの作品を審査していただく審査員の紹介。
浪江町賞は福島県浪江町役場の小林さま、NTTコミュニケーションズ賞は小松さまが紹介されました。


引き続き、小松さんからWebRTC技術の説明に入ります。プログラマーの人以外は理解できなくていいとのことなので、私は理解するのを諦めました(笑)

次はチームビルディングに入ります。いよいよハッカソンらしくなってきました。
まずは、前回のアイディアソンで生まれたアイディアを紹介していただきました。


さらに、岩手で被災したエンジニアが我々と同じ気持ちでアイディアを持ち込んでハッカソンに参加してきてくれました。予想外の展開です。


各アイディアに共感を覚える人たちが集まってチームを作って行きます。
エンジニア、デザイナー、企画を考える人たちのバランスが重要です。


チームができて、開発が始まったようです。あとはひたすら開発するのみ、
20時までひたすら開発します。運営事務局は何もすることがありません。


18時にいい匂いが漂ってきたかと思えば夕食タイム。Foodist Linkさんのケータリング。
今まで食べたハッカソンの食事とひと味違うぞ。




開発終了の時間が迫ってきました。審査員も揃って準備完了。


20時になりました。開発終了。
後半は制作発表及び受賞の模様をアップします。

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