2014年5月31日土曜日

協賛企業のご紹介(DeNA編)

HTML5 Japan Cupの趣旨に賛同いただいた協賛企業。
今日ご紹介するのはDeNA様です。

DeNA様も日本事務器様同様、賞の創設はしていませんが、「日本のWebをたぎらせろ」というメッセージに共感いただき、協賛いただきました。

2014年5月30日金曜日

協賛企業のご紹介(日本事務器編)

HTML5 Japan Cupの趣旨に賛同いただいた協賛企業。
今日ご紹介するのは日本事務器様です。

日本事務器様は賞の創設はしていませんが、「日本のWebをたぎらせろ」というメッセージに共感いただき、協賛いただきました。
アイディアソンやハッカソンに毎回来て頂き、副賞を提供いただいたり
5jCupを裏から支える協賛企業の1社です。

100万円は俺のものだぜ“5jcup”劇場──「山分け」

こんにちは!スタッフの馬場です。

作品のエントリーを開始してから早一カ月

もっともっとたくさんの人に応募してもらいたいので
今週からアプリコンテストにありがちなあるあるネタで、
4コママンガコーナーで盛り上げていこうと思います!

今回のテーマは「山分け」

皆さんもこんな経験したことありませんか?

マンガ:Kaori Nishino(@kanishionori)



2014年5月28日水曜日

メディア掲載情報(記者発表会)

5jCUPに関する世間の注目度を客観的に伝えるために、各種メディアでの掲載情報を公開することにしました!!
まずは、記者発表会に関するメディア掲載情報。記者発表会には多数のメディアの方がいらっしゃったのでたくさん記事にしていただけました。

  • エンカフェさま
         https://www.engcafe.tv/news/201404162281/

  • アスキークラウドさま
         http://ascii.jp/elem/000/000/884/884857/

   アスキークラウド2014年7月号(P.56)

  • マイナビさま
        http://news.mynavi.jp/news/2014/04/03/328/

  • CodeIQさま
        https://codeiq.jp/magazine/2014/04/9072/

  • CodeZineさま
http://codezine.jp/article/detail/7730

  • ITProさま
        http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140416/550991/

  • Gihyo.jpさま
        http://gihyo.jp/news/info/2014/04/1501

  • izmakerさま
        http://today.izmaker.com/blog/news/2493/#Obfyxut.twitter_tweet_count_m

2014年5月27日火曜日

準公式イベントが続々! - HTML5 Japan Cup 2014 Weekly

こんにちは、管理人の白石です。

5jcupの応募締め切りである6/30まで、あと1ヶ月あまりとなりましたね。
皆様、応募作品の制作は進んでいらっしゃいますか?

当コンテストは、初心者の方や、プログラマでない方にも応募して頂けるように、様々なタイプのテーマを取り揃えております。
例えば東証さんのテーマセサミストリートさんのテーマなんかは、プログラマでない方でも応募しやすいのではないかと思います!

準公式イベントが続々!
5jcupでは、協賛企業の皆様が独自にイベントを企画・立案して盛り上げてくださるのも魅力です。以下のラインナップをご覧ください!


NTTComさんとCode for JapanさんによるWebRTCをテーマにしたアイデアソン、ハッカソンです。WebRTCを使ってみたいという方、WebRTC賞も狙えますので、ぜひ参加してみては。「復興支援」という社会性の強いテーマも魅力ですね。


朝日新聞さんとエクシングさん(カラオケのJOYSOUNDの企業です)、朝日新聞さんとKDDIさんという異色の取り合わせが面白そう。以下の賞のどれかに少しでも関心がおありの方は、参加を検討してみる価値はありますよ。
ロゴ・バナー素材をご利用いただけます!
5jcupに関連するバナー素材をご利用いただけます!
こちらのフォルダにアクセスしていただけると、ロゴや、準公式イベント用バナーをご利用いただけます。
制作にご協力くださったオーク株式会社様、本当にありがとうございました。

何かご意見ご質問などあれば、このメールの返信でもいいですし、直接メールでも構いませんし、Twitterアカウントにメンションをいただくなり、Facebookグループに書き込むなり、お気軽にどうぞ!

ではでは、よろしくお願いします。

==== 5jcupの最新情報はこちらから! ====
Facebookグループ: http://facebook.com/groups/5jcup
Facebookページ: http://facebook.com/5jcup
Twitter: http://twitter.com/5jcup
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2014年5月26日月曜日

第1回ハッカソンをレポートしてたらたぎってきた

 こんにちは。Developers Summitという開発者イベントの企画・運営を担当している、翔泳社の鍋島理人と申します。今回は、本業から離れてHTML5 Japan Cup主催の第1回ハッカソンに突撃取材してきましたので、当日の流れに沿ってレポートさせて頂きます。開催日から時間が経ってしまったのですが、会場の熱気が少しでも伝われば幸いです。たぎってきた!

 今回のハッカソンは、渋谷にあるエンジニア・クリエイター向けの無料イベントスペース「21cafe(ニイイチカフェ)」で開催されました。とってもオシャレな空間です。



 当日はお天気にも恵まれ、ぽかぽかした陽気に・・・ってハッカソンは屋内でするので関係ないですが。と思いきや、冒頭のご挨拶でhtml5j管理人の白石さんから、「会場は14時まで空調が効かない」との宣言。うーん、何だか蒸し蒸し、じゃなくて、たぎってきた!

  
【10:00~10:30】趣旨説明と課題紹介
まずは、html5j 白石さんよりHTML5 Japan Cupの趣旨説明と、各スポンサーの課題紹介。内容の詳細は公式サイトに譲りますが、特定の技術を活用するものや、スポンサーの個性を活かしたものなど、挑戦しがいのある課題が並びます。
 

 続いてスポンサーによるアピールタイム。奇しくもHTML5によるネイティブアプリ開発環境を提供する2社による競演となりました。




アプリカンを提供する株式会社ニューフォリアの近藤さん


 
Monaca/Onsen UIを提供するアシアル株式会社の塚田さん

【10:30~12:00】チームビルディングとアイディアソン
 ここからは司会を吉川さんにバトンタッチし、いよいよハッカソン本番へ。まずはチームビルディングからです。基本的には各テーブルを中心に、エンジニアやデザイナーのバランスを見ながらチームを組みます。各チームで開発アプリのテーマを決め、テーマを変えたい人は、その後でチームを移ることになります。

当日は花王株式会社の本間さんをはじめ、課題を出題しているスポンサーの皆さんも多数参加していました。各チームに実際に参加し、出題者の視点から参加者の皆さんと活発に意見交換をしていました。




【13:00~17:00】いよいよハッカソン本番
 テーマとチームが決まったら、後はアイディアを煮詰めながらひたすらコーディングです。そしてハッカソンといえば、お菓子は欠かせません。活発なコミュニケーションを取りながら、開発は進みます。






【17:00~18:00】成果発表
 17時になり開発終了。ここからは成果発表タイムです。わずか4時間という短い時間でしたが、驚くべきアプリが仕上がっていました。そして各スポンサーからは豪華賞品による副賞のプレゼント!ここでは、見事副賞に輝いたチームの成果を紹介します。

※副賞を受賞したと言っても、これはHTML5 Japan Cup応募に向けたほんの入り口のステップに過ぎません!念のため!

■アシアル賞 
・Monacaチーム

セサミストリートのキャラクターを使用した幼児向け絵本アプリ(今回は構想のみ)
タブレットを想定しアバターを作って世界に入り込み、いろいろな場所にいるセサミストリートのキャラクターをタッチで集める。


■花王賞
・花王チーム

Monacaと花王の商品画像を使ったアドアプリ。Web-RPCによるチャットができる。音声で操作することができ、大きな音を出すと、文字や画像が消える。

・ちょっちゅねチーム(具志堅さん)
花王のサイト画像や、動画をキュレーションしたPinterestライクなカタログアプリ
また楽天のAPIとbespoke.jsを使ったカタログアプリも紹介。

■朝日新聞社賞
・チームモザイク



朝日新聞社の記事データを使った、だるま落としゲーム。情報の取捨選別を象徴している。興味あるカテゴリの記事一覧、他のカテゴリの記事も紛れ込んでいて、間違うとペナルティ

■日本事務器賞
・サスカッチ(渡辺さん)



 WebMIDI APIを経由で、MIDIデバイスからyoutubeをコントロールするDJ・VJアプリ。LeapMotionを操作することで画面にエフェクトもかけられる。

■CodeIQ賞 ■ニューフォリア賞
・チーム俺の嫁(松田さん)



WebGLを使って「俺の嫁」と暮らすアプリ(構想)。その前段階として、MMD(MikuMikuDance)の素材を読み込むと、ブラウザ上でのMMDの再生と自由な視点移動を行えるライブラリjThreeのデモ。OcculusRiftにも対応。なんとダブル受賞です!

■その他の作品
・チームセサミポリティクス セサミのキャラクターを使って4コマ風刺漫画を作れる
・チーム大阪から来ました(kadoppeさん)ニコニコ動画のダッシュボード
・細川慎也さん(@arcanum_jp) 朝日新聞社の記事データを使った、記事のタイトルあてゲーム

【18:00~】懇親会
楽しいハッカソンもあっという間。お疲れ様でした。というわけでCodeIQさん提供によるビール&おつまみタイムへ突入。メインディッシュはもちろんピザです!うまうま。仲間との会話や新しい出会いが広がります。





【個人的な感想】
 今回レポーターとして参加させて頂いてとても印象深かったことが、スポンサーさんもハッカソン参加者と一緒になって、真摯にものづくりを楽しんでいたことでした。賞を出す提供側と、それを狙う挑戦者というコンテストにありがちな構図ではなく、面白くてワクワクするサービスを生み出し、日本のWebを変えようという情熱を、会場に集ったすべての参加者から感じることが出来ました。

 Webアプリやサービスは継続的に運用され、成長していくものです。締め切りまでに応募して表彰されて終わりではなく、これは新しい何かを生み出すための、ほんの始まりに過ぎないのだなと思いました。それを暗示するかのように、HTML5 Japan Cupでは応募後もアプリ・サービスの改善が可能になっています。

 今回のハッカソンのチームで開発を続けていくかは、各チームのメンバーによる同意に委ねられています。最終的には別のチームで開発し、応募する方の方が多いかもしれません。しかし、この新しい出会いから、将来思わぬ形で優れたビジネス、サービス、アプリが生まれることを願ってやみません。
 
既に5/24(土)には第2回ハッカソンが開催され、また6月中にも3回目のハッカソンの開催が予定されています。6/14(土)には、日本全国で同時多発イベントとして<htmlday>が開催されます。6/30(月)の応募終了まで残り1ヶ月ですが、こうしたイベントを、インスピレーションや仲間を得るチャンスとして生かしてみてはいかがでしょうか。

2014年5月23日金曜日

5jCup応募者必見サイトの紹介

今日はHTML5 Japan Cup応募の仕組みについてとても詳しく、わかり易く解説いただいているサイトをご紹介致します。

「HTML5 JAPAN CUP 2014応募のススメ」と題して、応募要項のまとめ、コンセプト立案のための情報収集、プランニングワークの3部構成でご紹介いただいています。
賞の構成から応募の仕方から応募作品の企画方法などかなり踏み込んだ内容となっているので5jCupに応募を考えている方はぜひ訪問してください。

ここまで興味をもっていただいて感謝感激です。ありがとうございました!!


「HTML5 JAPAN CUP 2014応募のススメ」[1]応募要項のまとめ
http://design-zero.tv/esm/?p=1832

「HTML5 JAPAN CUP 2014応募のススメ」[2]コンセプト立案のための情報収集、
http://design-zero.tv/esm/?p=1862

「HTML5 JAPAN CUP 2014応募のススメ」[3]プランニングワーク
http://design-zero.tv/esm/?p=1896

2014年5月22日木曜日

5jCup連動企画「朝日新聞 × KDDI」ハッカソン募集始まる!!

5jCupの協賛企業である、朝日新聞様のコラボ企画第2弾、今回は朝日新聞 x KDDI。
この2社がコラボしたハッカソンの募集が始まりました!!

ハッカソンの開催は6月7日、場所は渋谷21cafe。
今回のハッカソンでは、2社のテーマにあった作品制作にチャレンジしていただきます。
 ■「ニュース記事素材を活かしたモバイルゲーム」(by 朝日新聞社)
 ■「スマートフォンの次を狙え!生活を快適にするデバイス×Webアプリ」(by KDDI)
制作した作品をアワードに応募して、一緒に賞金獲得を目指しましょう!
--------なお、HTML5に関する技術を使っていれば、必ずしも上記のテーマに沿った作品を制作しなくてもOKです。
このハッカソンに参加することが協賛企業賞受賞の近道になることは間違いない、
ぜひ、気軽な気持ちでご参加ください!

イベント詳細及びお申し込みはコチラ
http://asahi.doorkeeper.jp/events/11721

5jCup連動企画「朝日新聞 × エクシング」ハッカソン募集始まる!!

5jCupの協賛企業である、朝日新聞様とエクシング様がコラボしたハッカソンの募集が始まりました!!
ハッカソンの開催は6月1日、場所は渋谷21cafe。
このッカソンでは、朝日新聞の記事素材、エクシングの言語解析WebAPIを使った作品制作がテーマです。制作した作品をアワードに応募して、一緒に賞金獲得を目指しましょう!ぜひ、気軽な気持ちでご参加ください!
作品の制作には、朝日新聞の記事素材とエクシングのAPIのどちらか片方の使用でも構いません。HTML5に関する技術を使っていれば、必ずしもテーマに沿った作品でなくてもOKです。
5jCupはたくさんの企業に協賛いただきましたが、協賛企業同士のコミュニケーションも活発に行われているためにこのようなコラボが実現しました。
このハッカソンに参加することが協賛企業賞受賞の近道になることは間違いない、
みなさん、お気軽に参加ください!!
イベント詳細およびお申し込みはコチラ
http://asahi.doorkeeper.jp/events/11487


5jCUP連動企画「WebRTCを使って復興支援アプリを作ろう」アイディアソン・ハッカソンの募集開始

WebRTC賞を設けたNTTコミュニケーションズ様が主催のアイディアソン・ハッカソンの募集がはじまりました!!

地域の課題を解決するCode for Japanとの共催、福島県浪江町後援のもと、
「WebRTCを使って復興支援アプリを作ろう」というテーマで5月31日にアイディアソン、6月7日にハッカソンを開催します。

普段はなかなか聞けない、被災地の現状や避難された住民の方々の課題を直接きけて、
復興支援に貢献できるとてもよい機会なのでどうか奮ってご参加下さい!!

アイディアソン・ハッカソン両日の参加をお勧めします。
審査員に選ばれた優秀なアイディアには賞品も用意しています。

アイディアソンの詳細および参加登録はこちらから
http://codeforjapan.doorkeeper.jp/events/11305
ハッカソンの詳細および参加登録はこちらから
http://codeforjapan.doorkeeper.jp/events/11422


協賛企業のご紹介(アシアル編)

HTML5 Japan Cupの趣旨に賛同いただいた協賛企業のご紹介第3弾は
アシアル様です。
アシアル様の提供するアプリ開発プラットフォームMonacaについて
語っていただきました。

2014年5月15日木曜日

協賛企業の紹介(花王編)

本日からHTML5 Japan Cupの趣旨に賛同いただいた協賛企業を
ご紹介したいと思います。

5jCupに賛同した思い、期待することを熱く語って頂いてます!!

トップバッターは花王さま!!
ちょっと緊張していますがインタビューを快く引き受けて下さいました。
なぜ花王がHTML5?というところに答えて下さいました。



2014年5月13日火曜日

5jCup公式アイディアソン・ハッカソンの募集はじまる

第1回の公式アイディアソン・ハッカソンに続いて、第2回も募集が始まりました!

今回も様々な協賛企業の担当者がいらっしゃるので、もしかしたら各賞の詳しい話や受賞の秘訣が聞けるかもしれません。

アイディアソンは5月21日(水)19:00、ハッカソンは5月24日(土)10:00より、いずれも銀座リクルート様のマルチメディアテクノロジーラボで開催します!

どうか奮ってご参加下さい!!

アイディアソンの申込は

http://html5j.doorkeeper.jp/events/11325

ハッカソンの申込は
http://html5j.doorkeeper.jp/events/11307

2014年5月3日土曜日

HTML5 Japan Cup 2014 併催イベント 「アプリカンコンテスト」!

今回はHTML5 Japan Cup 2014(以下、5jcup)と連動したアプリ開発コンテスト「アプリカンコンテスト」についてご紹介します。

「アプリカンコンテスト」は、ニューフォリアさんの「アプリカン®」を使ったハイブリッドアプリのコンテスト。
5jcupの「アプリカン・ハイブリッドアプリ賞」に選ばれたものを最優秀賞とし、それ以外にもニューフォリアさんが選定し、優秀賞などを決定、表彰されるコンテストとなります。


・対象は全国の大学、高校、中学、専門学校に在籍する学生!
・エントリーは5jcupの応募フォームにある「ライブラリ・API」欄の「アプリカン・ハイブリッドアプリ賞」にチェックを入れて応募するだけ!


コンテストや「アプリカン®」についての詳細はこちらをご覧ください。

■第1回 アプリカンコンテスト 特設サイト
http://contest.applican.com
■HTML5 Japan Cup 2014 「アプリカン・ハイブリッドアプリ賞」
https://5jcup.org/awards/newphoria
■HTML5 Japan Cup 2014
https://5jcup.org/

それでは、引き続き5jcupへのご応募お待ちしております!

2014年5月2日金曜日

5jcup連携イベント、「Tech Fight Club」におじゃましてきました!

こんにちは、スタッフの白石です。

先日(2014/4/30)、HTML5 Japan Cupスポンサーのモバイルファクトリーさんらが主催した、「Tech Fight Club」におじゃましてきました!

Tech Fight Clubとは、Web業界の企業5社が新人研修の一環として合同で行う、Webサービス開発研修です。5社9チームに分かれた新人たちが、4/18-28の10日間という限られた時間を使って独創的なWebサービスを開発しました。

今回は、Tech Fight Clubで新人たちが作ったアプリをそのままHTML5 Japan Cupに応募してもらおう、というコンセプトでコラボしました。せっかくの努力の結果を、研修だけで終わらせてしまうのはもったいないですものね。

そして去る4月30日は、それらのチームが開発したサービスのプレゼンテーションと審査発表会でした。
白石は予選審査員として参加。午前中に行われた、9チームを4チームに絞り込むための予選で、各チームのプレゼンテーションを見ながら審査を行いました。以下は、その模様を写真中心でお届けします。

白石が前に立って話しているところ(どうでもいい絵ですが・・)。
予選を勝ち残った4チーム。上から順に、シー・コネクト社の「WAREHOUSE」チーム、ガイアックス社の「グランマッチ」チーム、リッチメディア社の「チームPPI」チーム、そして会場の聴衆に選ばれたのはオールアバウト社の「OKBINGO」チームでした。

ここからは決勝です。実は、白石が体調を崩して午後参加できなかったので、モバイルファクトリー様に写真と詳細情報をご提供いただきました。ありがとうございます!

 WAREHOUSEチームの「Carrie」は、「買った気になる通販サイト」というコンセプトで、実際に購入することなく「欲しい」という欲求を収めるというユニークなコンセプトのWebサービス。
「OKBINGO」チームの「ホメトク」は、「ほめる」という行為をWebで行えるようにし、更に全体の「ホメ状況」を可視化出来るようにしたもの。ほめる行為を「花に水をやる」というモチーフでまとめており、UIが非常に工夫されていました。


「グランマッチ」チームの「Geek Dojo」は、「プログラミングの師範に弟子入りすることができる」という画期的なコンセプトのサービス。師範は「道場」を開いてイベントを開催することができ、イベント管理サービスという側面も持っています。


「チームPPI」チームの「Trabell」は、観光客が旅先で現地の人と食を楽しむマッチングアプリ。例えば海外からの観光客が「ラーメンを食べたい」とアプリを通じて呼びかけると、現地(日本)のユーザーがそれに応じ、一緒に美味しいラーメンを食べに行く・・と言ったシナリオです。

そして、優勝したのは「Geek Dojo」を開発した「グランマッチ」チーム。おめでとうございます!皆さんいい笑顔。

10日間の開発期間を終え、皆さん疲れていながらも素敵な笑顔です。ぼくとしては、自分が新人の頃に比べると皆さん開発力もプレゼン力も比べ物にならないほどすごい!と舌を巻くばかりでした。

皆さんお疲れ様でした!そして、HTML5 Japan Cup 2014へのご応募もお待ちしています!